
あなたはきっと、今までの生活の中で、お葬式のことはこれっぽっちも考えていなかったのだろうと思います。
もちろん考えたくないのは今も同じかもしれませんね。
でも、お葬式を出した経験がないのならなおさら、お葬式がどんなものか、どのように準備すればいいのかを知っておく必要があるのです。
こうしてお葬式のことを調べ、私のウェブサイトへたどり着いたあなたへ、お葬式のことについての基本的なことを、お話しておきたいと思います。
「お葬式とは、誰のためにあるものですか?」
と、聞かれることがあります。
故人のため?それとも、遺族のため?
私は、どちらもイコールだと考えています。
故人のためにと、一生懸命に見送ったということが、後にご遺族を癒やすからです。
そして、一生懸命に見送ったということで、新たな生活をスタートするきっかけにもなるのです。
もっと言えば、私が考えるお葬式とは、
亡くなったという事実に対して、故人の周りが「区切り」をつけるためのものです。
区切りとは、気持ちの節目でもありますし、社会に対する区切りでもあります。
もちろん、考え方は人それぞれですから、「成仏してもらうため」や、「皆に知ってもらうため」と考えている方もいらっしゃるでしょう。皆さん正しいのです。
しかし、私は決して、「故人のために無理してでもするべきだ」とか、「しきたりだからお通夜・告別式はなければならない」とは思っていません。
私がお葬式に対してこういう考えでいるということだけ、最初に知っておいて下さい。
まず、お葬式には、「こうしなければならない」ということは一切ありません。
してもしなくてもいいものです。
法律で決められているのは、「死後24時間は火葬してはいけない」、これだけです。
もちろん「お通夜をしなければならない」だとか、「祭壇を飾らなければならない」という決まりもありません。
でも、自由にしていいなんて言われると、かえって困ってしまいますよね?
それでは、お葬式にはどんな種類があって、どんな考え方で準備していけばいいのかを、ご紹介していきましょう。
ご自分のケースに当てはめながら、順番に見ていって下さい。
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