身近に亡くなりそうな人がいたら読む本
葬式、お墓、相続…“とんでもトラブル”解決法
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葬儀相談員市川愛 他
単行本: 239ページ
出版社: 主婦の友インフォス情報社 (2006/05)
ISBN-10: 4072501689
ISBN-13: 978-4072501689 |
実例を元にしたトラブル例を物語形式で紹介
本書では、私たちがこれまでに出会ったトラブル例を、物語形式で紹介しています。プライバシーに配慮して設定は変え、仮名にしてありますが、すべて実際に起こっていることで、あなた自身にも起こり得ることです。
事例と同じ失敗をしないためにも、「縁起でもない」などといわず、本書に書いてある経験やアドバイスを活かして、お葬式やお墓、相続のことをざっくばらんに話し合ってください。
身近な人の死ゆえに、こんなトラブルが起こっています。
「縁起でもないわ」なんて言っていると、他でもないご自分が被害者になってしまうかもしれません。
【目次】
<第1章>葬儀社の営業文句に隠された落とし穴
<第2章>葬儀にまつわるこんな問題こんな疑問
<第3章>葬儀の席に必ずいるバカ親戚の大迷惑
<第4章>戒名、遺影に振り回される俗世の人間
<第5章>お墓、埋葬。永眠するのは故人のはず
<第6章>相続の前から故人の財産が悩みのタネ
<第7章>相続バトル。嗚呼あまりにも人間的な
【項目例】
1、葬儀社の「○○料無料」に注意
2、互助会だから安心?でもこんなトラブルが
3、葬儀を仕切りたがるうるさい親戚、でも呼ばないわけには…
4、お手がつけた戒名が使えないですって!?
5、離婚した母と父。お墓は2つ必要か
6、離婚問題が長引くうちに愛人に遺族年金をとられた正妻
7、姑を7年も介護した嫁に相続では一銭ももらえないのか……
等々、実際にあったトラブルばかりを集め、解決策をズバリ提示。
Amazonより〜読者の皆様からの感想
この本に助けられました Rei様 |
去年、義父が亡くなる前に読ませていただきました。具体的に密葬の注意事項が書いてありましたので、何に注意して葬式を進めればいいのかを前もって書いておくことができました。葬儀屋もどんなところに頼めばいいか知ることができました。実際に葬式を終わらせてから本当にこの本に助けられたと思います。葬式で悩んでいる方は読んで下さい。 |
勉強になります Hello39様 |
こういうことは、いざというときが近付きすぎてからでは、
冷静に読むことも難しいでしょうから、
思い立ったらすぐにでも手にしてみて損はないと思います。
身近に亡くなりそうな人…といっても、
人はいつどこでどうなるのかわからないこともありますしね。
旅先で亡くなったらどうなるのかとか、
子どもも親もいないときの相続とか、
普段考えないようなことまで、
人が亡くなると一度に問題になってきます。
死んだ後、あたふたしなくていいように、
自分自身のことも考えておこうと思いました。
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下手な葬儀のhow to本を読むなら、この一冊があればいい ジジ様 |
冠婚葬祭は人生の中の節目として重要な祭事であり誰でも数回は経験します。
中でもお葬式は人の人生にピリオドを打つ重要なセモニーでありながら、従来タブー視される為なのか良書があまりありません。
想像して下さい。 あなたは身近な大事な方を突然亡くされた時に、適切な対処の方法を思いつきますか? 熟知していてもショックにより誤りを犯しがちなのに‥‥。
本書はそういう時でも、あわてずにセレモニーをこなせる数々の知恵を載せています。
たとえば
・病院で亡くなられた時に最初にすべきこと。
・遠方で事故に遭い、故人を搬送しなければならなくなった時等から、
・家族だけで見送る方法
・お葬式代もない時に
・散骨や音楽葬など
・多くの方がお見送りする盛大な式を挙げる時
・こうるさい親戚の人や田舎の菩提寺がある場合の対処の仕方
・本来の戒名の意味や価格 等など
そして遺産相続の手続きや思いやりある遺産や遺言の残し方等について、対処方法から全国平均の価格相場や平均的な挙げ方などについて、読み易いように実際にあった話を中心に書いてあります。
これを読むことにより、突然の凶報にアタフタしないように普段から腹積もりしておくことができます。 同時に一歩踏み込んで自分の最後を有終の美で飾りたい方や、残された者に配慮されたい方には自分でお葬式や遺産譲渡について設計できるようにもなっている良書です。 この本は一家に一冊ぜひ揃えておきたい本ですが、一読者として願わくば刷りなおし毎に見直して、常に最新の事例や相場が書かれていること願っております |
知られざるお葬式の姿がみえました くまくま様 |
我が家は核家族なので、
もっとも身近な親族としての葬式の経験はありません。
なので、とにかくこの本の内容には驚いてばかりでした。
葬儀会社にも良し悪しがあり、ちゃんと選別をする必要があること。
お寺との関係のこと。
そして、まさかと思うような親戚との揉め事。
一番印象に残っているのは、「葬儀会社は2社以上比較してみる」ということです。
病院が紹介してくれるから、
この辺の葬儀はたいていここでやってもらっているから、
なんて理由で、内容もみずに決めてしまいがちかと思うので、
これにはビックリでした。
最期を飾るべき行事であるお葬式を
(自分で行方を見守ることはできないにしろ)
満足いくものにするために、
生前にしっかり勉強しておかないと…
と思わせてくれる本でした。
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