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 向上のヒント3  「お客様のその先」が見えていますか?


「お客様のその先」が見えていますか?

「葬儀の事でちょっとお聞きしますが・・・」

御社に最初にコンタクトを取ってくるお客様は、奥様が多いのでしょうか?
それともご主人が多いのでしょうか?

どちらにしても、一人の独断で全てを決めるケースは、そう多くはないのではないでしょうか?

例えば、仕事で忙しいご主人の変わりに奥様が葬儀社を調べていたり、
ご長男が高齢のお母様に頼まれて調べていた場合など、

問い合わせをしてきたお客様は、

「なぜこの葬儀社がいいと思ったのか」

を、ご家族に報告しなければなりません。

そんなことは、自分で思ったとおりのことを言えばいいと思いますか?

それは違います。
「うちは、こんなところに特徴があって、他社よりもこの部分が優れていますよ」と、教えて差し上げなければ、お客様は自信を持って選べません。

御社の良いところがあっても、それをちゃんと伝えなければ、お客様にとっては無いことと同じです。

伝えなければ分かっていただけないのです。

コンタクトを取ってきた方の向こう(後ろ)側に想像を働かせ、
どのような経緯があって葬儀社に問い合わせてきているのかを考えていますか?

「お客様のその先」を考え、分かりやすく薦めやすいようにしておく。これがとても大切なことなのです。

御社が他社に負けないと胸を張れる特長はどんなところですか?
また、全てのスタッフがそれを認識できていますか?

 

お客様が比較検討し始めている今、差別化の出来ていない会社は選ばれなくなっています。寺院様も同じように、「当寺院の特徴はココです」とはっきりお伝えする必要があります。

ですから、「お宅はどんな葬儀が得意ですか?」と、お客様から聞かれたときに、「どんな葬儀でも出来ますよ」と答える会社は、自社の特長を分かっておらず、アピールする機会をも失っているということになってしまうのです。

お客様から「どんな葬儀が得意なのか」と聞かれているのであれば、
「あたたかい雰囲気の花祭壇が得意です」だとか、
「お身内だけでお見送りする密葬を数多く手がけています」など、その答えは得意な形式であったり、雰囲気であったり、規模であったりするべきなのです。

お客様はなぜ、たくさんある葬儀社の中から御社を選ばなければならないのか?
他の葬儀社と比べて、どこが決定的な違いなのか?
お客様はどんなことに不安を抱え、どんな媒体で情報を集め、問い合わせをし、何をもって選択するのか?


これを徹底して掘り下げ、御社の特徴と、決定的な強みを見出すことが不可欠なのです。


 向上のヒント

競合会社を思い浮かべてください。

御社が、「ここは競合には絶対に負けない!」と胸を張って言える所はどこですか?

それをどのような言葉で伝えますか?

 

 

向上のヒント1 消費者視点を身に付けるということ
向上のヒント2 お客様への勘違いをしていませんか?
向上のヒント3 「お客様のその先」が見えていますか?
向上のヒント4 選ばれる葬儀社と、選ばれない葬儀社。

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