あなたのお住まいの地域の平均額はどれくらいでしたか?
受ける印象は人それぞれかもしれませんが、私個人の意見としては、特に全国平均以上になった4地区、「これが平均って、ちょっと高すぎるんじゃない?」って、思います。
なぜって、これはあくまでも「平均」の金額なんですから。
という事は、もっと高額の葬儀がたくさん行われているということです。
・・・本当にビックリしますよね。
まあ、ビックリはさておき、この「平均金額」がどういう意味を持っているかというと、あなたがお葬式に直面したとき、葬儀社さんに「皆さんこれくらいを選ばれていますよ」と勧められたまま、そのとおりに全部お任せすると、このくらいの金額がかかってしまう(!)という意味を持った金額なんです。適正価格なのかも分からないままに・・・。
236万円。
新車がラクラク買えますよね?
車はローンが普通ですけど、お葬式は基本的にキャッシュで一括払いです。
この金額、何がなんだか分からないままに使っていい金額ですか?
ここでようやく本題です。
データはデータとして参考までに頭に置いておくとして、どうやってこの平均金額を攻略するのか、10回に分けて具体的な方法をご紹介していきます。
これまでリリーフに寄せられてきた
「葬儀のトラブルに遭ってしまった」とか、「葬儀に後悔してしまった」というご相談の大半が、
「最初の話とゼンゼン違う金額になってしまった」
「広告で見た金額の3倍の請求を受けている」
「気が付かないうちに、ものすごい金額になっていた」
という内容のものでした。
具体的な状況は様々ですが、ほとんどが共通して
「葬儀費用のかかり方を知らなかった」
ということが大きな原因になっていたのです。
ということは、「葬儀費用のかかり方さえ知っていれば、避けられる失敗だった」ということですよね?
これって、ものすごくもったいない事だと思いませんか?
いよいよ葬儀費用のかかり方の解説に入りますが、その前に、葬儀費用の大前提を知っておいてください。
この大前提とは、葬儀社の言う「葬儀費用」と、あなたが考える「葬儀費用」は同じではない。ということなのです。
・・・って、急に言われても、これではよく分かりませんよね?
でも、この「分かりにくさ」こそが、葬儀業界が不透明だと言われている一番大きな理由なのかもしれません。
分かりにくくても、とても大切なことなので、もう一度繰り返します。
「葬儀費用」の意味は、あなたと葬儀社とでは違うのです。
それでは、分かりやすく解説しますね。
これが「葬儀費用のかかり方」を表した図です。

私たちにとっての「葬儀費用」は、図の下に合計されている家計から出て行く「総葬儀費用」にあたり、葬儀社にとっての「葬儀費用」は、左上のひとコマに過ぎないのです。
これこそが葬儀費用を分かりづらくさせているカラクリそのものなんですよ。
この「葬儀費用」+「実費費用」+「お布施」=「総葬儀費用」の式はとっても大切ですから、必ず覚えてくださいね。
この「葬儀社に支払う葬儀費用」がどういうものなのかは、次回詳しくご紹介しましょう。
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