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葬儀相談員市川愛事務所ホーム > 葬儀費用節約の極意一覧 > お布施って何? |
![]() お布施のことをお話しする前に、 まず、「お布施」をお葬式の費用として考えるべきなのか? という問題があるのですが、お葬式のときに家計から出て行く費用として、私は「お布施」もお葬式の費用に入れてお話しすることにします。
私がこれまで聞いてきたかぎりでは、 「葬儀以上によく分からない」 「金額を尋ねたら、お気持ちで結構ですと言われて、かえって困った」 「相場が分からないからなんとも言えない」 というような意見が多くありました。
確かに、お布施って分かりづらいですし、金額もあいまい。
そもそも、私たちとお寺とでは、「お布施」に対しての認識に大きなギャップがあるのです。 そのギャップとは、簡単にいえばこういうこと。 ● 消費者 = 読経・戒名などに対しての「費用」 ● お寺 = 費用と言う考え方ではなく、あくまでも「お布施」 本来、仏教的な意味でのお布施とは、何らかの形でお寺を助けることで功徳(くどく=良い行ない)を積むことができるというものです。 そして、これがお寺の意識を知る上で大事なことなのですが、お布施とはあなたが自分のために「させていただくもの」であって、「してあげるもの」ではないのです。 そんなこと言っても、お金が出て行くことには変わりありませんよね。でも、この意識のギャップがあるということは、気に留めておいてください。 このギャップを埋めるのって、かなり大変そうです・・・。
と、いうわけで、「お布施」には定価なんてありませんし、 でも「何がなんだか分からないまま」に、家計から出て行くばっかりであってはよくありませんよね? これは、まぎれもない事実。 ですから、ここでは仏教的な意味はちょっと置いといて、私が知ってもらいたいと思う事を中心に、「お布施」の内訳や性質についてお話していく事にしますね。
まず、お布施の全国平均ってどれくらいなのでしょう。 日本消費者協会の調査では、このように出ています。 [お葬式の際の「お布施」相場] 全国平均 486,000円 いかがですか?「お気持ち」って、結構しますよね・・・。 ちなみに東京都の平均は、638,000円でした。(高っ!)
そういうご住職の場合、お布施が相場の半額程度で来ていただけることもあります。 「今後のお付き合いを一切考えない」っていう場合には、寺なしの御住職にお願いするのもいいかもしれません。葬儀社さんに言えば、紹介してくれることが多いです。 ただ、代々のお付き合いがある菩提寺がある場合は、トラブルの元ですので、気をつけてくださいね。
「お布施」って、菩提寺がある場合は特に、葬儀社さんがタッチしない分、お葬式の費用とは分けて考えがちですが、私たちから見れば「お布施」も葬儀費用です。 お葬式のときに家計から出て行く費用という事には変わりありません。
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